「頑張って交渉します!」その営業、実はありがた迷惑かもしれません
先日投稿した料金改定のブログ、たくさんの反響をいただきました。 「わかりやすかった」「助かった」と喜んでくださる声が届いていて、本当にありがたい限りです。
これからも変わらず、皆様の大切な案件をしっかり通過させ、「ありがとう」と言っていただけるよう全力で取り組んでまいります。
さて、今日は賃貸審査のお話を少し。
賃貸審査は「チーム戦」です
意外と知られていませんが、賃貸の審査は一社で完結する仕事ではありません。 複数の会社がそれぞれの役割を担い、連携して初めて成立するお仕事なんです。
だからこそ、それぞれが自分の役割をきちんと果たすことが何より大切になります。
「頑張って交渉します!」の落とし穴
営業マンの中には、勢いよく「家賃、頑張って交渉します!」と言ってくれる方がいます。 お客様からすれば頼もしく聞こえますよね。
ただ、管理会社の目線で正直にお話しすると、これはありがた迷惑になってしまうことが多いんです。
なぜか。 管理会社も決していい加減に家賃を決めているわけではありません。 しっかり家賃相場を調べ、お客様にご納得いただける金額で募集をしているのです。
つまり、すでに適正な水準で出しているところに、いくら営業マンが交渉を頑張ったところで、家賃や契約金が大きく変わることはほとんどないということです。
「下げる」より「削れる項目」を探したほうが早い
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルで、最初から安くできる項目は決まっているんです。 だったら、無理な値下げ交渉に労力を使うより、「削れる項目がないか」を調べたほうが、答えにたどり着くのはずっと早い。
ここを押さえているかどうかで、お客様の負担はぐっと変わってきます。
気をつけたい「余計な項目」
一方で、中には本来必要のない項目をしれっと乗せている営業マンも実在します。
「室内消毒」「24時間サポート」—— こういった名目は、表現次第でいくらでも作り出せてしまうものなんですね。
だからこそ、何が必要で、何が余計なのかを見極める目が大切になります。
私たちが戦う場所
私たちは、そんな小さな世界での値引き合戦で勝負するつもりはありません。
審査において、自分たちの役割をきちんと果たすこと。 それが私たちの仕事だと考えています。
どんな方でも、どうぞご相談を
お若い女性の方も、ご高齢の方も。 立場や状況に関わらず、変わらずご相談いただけます。
皆様の大切な案件、しっかりお手伝いさせていただきます。 お気軽にお声がけください。