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エポスカードの家賃保証審査に落ちた…
その理由と、次の一手。

保証会社別ガイド
まかせて審査(入居者専門)
最終更新:2026年
「エポスカードの審査に落ちました」——そう言われて、頭が真っ白になっていませんか。
でも、落ち着いてください。エポスカードの審査に落ちたことは、「あなたはどこの物件も借りられない」という意味では、まったくありません。むしろ、落ちた理由がはっきりしている分、次に狙うべき方向が見えやすいケースです。

この記事では、エポスカードの家賃保証がどういう性格の審査なのか、なぜ落ちることがあるのか、そして次はどう動けばいいのかを、審査コンサルの立場から整理します。

エポスカードの家賃保証とは(信販系とは何か)

賃貸の保証会社は、大きく分けると「信販系」と「独立系」の2つの性格があります。エポスカードは、クレジットカード会社が家賃保証を行っている、いわゆる「信販系」に分類される保証会社です。

この違いは、落ちた理由を考えるうえで、とても大切です。

タイプ 性格 主に見られやすい点
信販系
(エポスカードなど)
クレジットカード会社・信販会社が運営 信用情報機関に登録された、クレジットカードやローンの支払い履歴を参照する傾向があります
独立系 保証専門の会社が運営 信用情報は参照せず、独自の基準(収入、勤務状況、過去の家賃滞納歴など)で判断する傾向があります

つまり、エポスカードの審査は、「あなたのお金の使い方の履歴」を見ている可能性が高いということです。ここが、落ちた理由を読み解くいちばんの手がかりになります。

※ 大切な前提
保証会社の審査基準は、どこの会社も公表していません。この記事に書いているのは、あくまで「一般に知られている性格」と、私たちが実務の中で見てきた傾向です。「この条件なら必ず通る/必ず落ちる」というものではありません。

エポスカードの審査に落ちやすい人の傾向

信販系という性格から、次のような方は、審査で不利になりやすい傾向があります。

  • クレジットカードやスマホ本体の分割金を、滞納したことがある
    「うっかり引き落としに間に合わなかった」レベルでも、回数や時期によっては記録に残っていることがあります。スマホ本体の分割払いは、意外と見落とされがちです。
  • 過去に債務整理・任意整理・自己破産をしている
    これらの情報は、一定期間、信用情報機関に登録されます。期間が過ぎれば消えますが、その最中は不利になりやすいです。
  • カードやローンの申し込みを、短期間に何件もしている
    申込の記録自体も残るため、直前に何件も申し込んでいると、印象が良くない場合があります。
  • 過去にエポスカード自体でトラブルがあった
    同じ会社なので、自社の履歴は当然把握しています。

逆に言えば——収入が少なめでも、雇用が不安定でも、信用情報がきれいなら通ることは十分にあります。ここが、次の項目の大事なポイントです。

意外と知られていない:職業より「信用情報」

ご相談の中で、いちばん多い誤解がこれです。

「私は水商売だから」「フリーランスだから」「転職したばかりだから落ちたんだ」——そう思い込んでいる方が、とても多い。でも、信販系の審査では、職業そのものより、支払い履歴のほうが重く見られる傾向があります。

実際、夜のお仕事の方でも、フリーランスの方でも、信用情報がきれいであれば、信販系で問題なく通るケースはめずらしくありません。逆に、大企業にお勤めの正社員の方でも、カードの滞納履歴があると落ちることがあります。

ここが分かれ道です。
「職業のせいで落ちた」と思い込んでいると、次も同じような物件に申し込んで、また落ちてしまいます。でも「信用情報が原因かもしれない」と気づければ、次に選ぶべき保証会社のタイプが、はっきり変わります。

落ちた後、次に狙うべき方向

エポスカードで落ちた場合、次の一手として現実的なのは、「信用情報を参照しない、独立系の保証会社が使える物件」を選ぶことです。

独立系の保証会社は、信用情報機関を参照せず、収入や勤務状況、過去の家賃の支払い状況などから独自に判断する傾向があります。つまり、カードの履歴が理由で落ちた方にとっては、土俵そのものが変わるということです。

もうひとつ、知っておいてほしいこと

実は、ひとつの管理会社が、複数の保証会社を使い分けていることがよくあります。大手の管理会社ほど、信販系と独立系の両方を用意していることが多いです。

これが意味するのは——同じ管理会社の物件でも、保証会社を切り替えて再チャレンジできる可能性があるということです。「エポスカードで落ちた=その管理会社の物件はすべてダメ」とは限りません。

ただし、ここは自力では見えにくい部分です。
どの物件がどの保証会社を使っているか、複数の保証会社を用意しているかどうかは、募集図面に書かれていないことも多く、外からは分かりません。私たちは、そこを踏まえたうえで物件を絞り込むお手伝いをしています。

やってはいけない、次の一手

  • すぐに、同じ系統の保証会社の物件に申し込む
    原因が信用情報なら、別の信販系でも同じ結果になりやすいです。まず、系統を変えることを考えてください。
  • あわてて何件も同時に申し込む
    短期間の連続申込は、良い印象になりません。1件ずつ、根拠を持って進めるほうが結果的に早いです。
  • 事実と違う内容で申し込む
    勤務先や収入を実際と違う形で申告することは、絶対にやめてください。契約後に発覚すれば契約解除や損害賠償につながることがあり、状況によっては犯罪に問われる可能性もあります。そして何より、正直なままでも通る道は、たいてい残っています。
お金を使う前に、原因を特定してください。
落ちた理由が分からないまま、次々に申し込みをして、そのたびに初期費用の見積もりを取り直して……というのは、時間もお金も消耗します。まず「なぜ落ちたのか」を絞り込むこと。それが、いちばんの節約です。

私たちの個別相談プラン(3,300円〜)では、落ちた物件・保証会社・あなたの状況をうかがったうえで、落ちた原因の見立てと、次に狙うべき方向を、正直にお伝えします。

落ちた状況を、そのまま教えてください。

「エポスカードで落ちました」——その一言からで大丈夫です。物件や状況をうかがえば、次にどう動けばいいか、一緒に組み立てられます。ひとりで抱えないでください。

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※ 本記事は一般的な情報提供です。保証会社の審査基準は各社非公開であり、物件・時期・管理会社の方針によって運用は異なります。特定の会社を推奨・批判する意図はありません。
※ 当室は入居されるご本人を対象とし、事実と異なる申告・書類作成には一切対応いたしません。
なお、この記事は精神的につらい状況の方も読まれることがあります。強い不安や落ち込みが続く場合は、無理をせず、身近な方や専門の相談窓口にも頼ってください。

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