「オリコで落ちたら終わり?」そんなことはありません。実際にあった通過事例のお話

審査って、実は色んな通し方があります。よく私はお客様に「審査は十人十色ですよ」とお話しします。

同じ夜職の方でも、

・収入状況 ・勤務先 ・勤続期間 ・過去の信用情報 ・現在の借入状況 全部違います。

だから、Aさんで通った方法がBさんに通用するとは限らないし、その逆もあります。

もちろん、基本的なルールや王道の進め方はあります。

一般的な会社員の方で、信用情報にも問題がなく、収入と家賃のバランスも取れていれば、そこまで悩む話ではありません。

そもそも賃貸審査というのは、「落とすためにあるもの」ではなく、「通すためにあるもの」なんです。

管理会社も保証会社も、空室を埋めたいわけですから。ただ、その中でも残念ながら審査に落ちてしまう方がいる。

その原因は、会社側ではなく、本人側にあるケースが大半です。

「彼氏が勝手にカードを使って滞納したんです」

この言葉。正直、私は100回以上聞いています。

・元彼が使った ・家族が使った ・知らないうちに延滞していた ・携帯料金を忘れていた 事情は色々あります。

気持ちもわかります。でも審査の世界では、「誰が使ったか」ではなく「誰の名義か」が全てです。

データ上の契約者が誰なのか。それだけを見られます。極端な話、「自分は悪くない」という事情があったとしても、

信用情報上で延滞履歴が残っていれば、その評価を受けるのは契約者本人になります。

厳しいようですが、それが現実です。

「たぶん大丈夫っしょ」は危険

夜職の方に限らず、「ワンチャンいけると思うんですよね」という考え方の方も少なくありません。

もちろん気持ちはわかります。ですが、審査は運試しではありません。事前に状況を把握して、どの保証会社が使えるのか。どの管理会社なら柔軟なのか。どの物件なら別保証会社へ切り替えられるのか。

ここを考えて動く方が結果的に早いです。

実際の通過事例

今回は実際にあった事例を一つご紹介します。信じる信じないは自由です。ただの独り言だと思って読んでください。

女性・22歳

職業:風俗勤務

現住所 大阪~新宿区内に引っ越しをしたい

家賃:155,000円

管理会社:伊藤忠アーバンコミュニティ

保証会社:オリコフォレントインシュア

物件:レジディア●●●●


まず最初に利用した保証会社はオリコフォレントインシュア。結果は、即否決。

正直、このお客様については事前の段階で、「オリコは厳しいだろうな」という予測はしていました。

理由はシンプルで、クレジット系保証会社の審査と相性が良くない状況だったからです。

案の定、結果は否決。

でも、そこで終わりじゃない

ここで諦める不動産会社もあります。「落ちましたね」「別物件探しましょう」で終わるケースです。

ですが、この物件にはもう一つ選択肢がありました。それが、日本セーフティ。

同じ物件でも保証会社を変更できるケースがあります。そして再申込み。結果は――

保証会社承認。無事に契約まで進むことができました。

オリコで落ちた=賃貸が借りられない、ではない

これ、本当に勘違いされやすいです。オリコフォレントインシュアで落ちた。エポスで落ちた。ジェイリースで落ちた。新日本信用保証で落ちた。だからもう終わり。そう思っている方が非常に多い。

ですが実際は、保証会社によって審査基準は全く違います。

A社で否決。

B社で承認。

そんなことは日常茶飯事です。だから大切なのは、「落ちたこと」ではなく、「次にどこへ出すか」なんです。

もありません。

過去に滞納があった人。自己破産歴がある人。夜職で働いている人。個人事業主の人。色々なお客様を見てきました。

その中で言えるのは、審査は知識と経験で結果が変わることがある。ということです。

オリコで落ちたから終わり。エポスで落ちたから終わり。そんな単純な話ではありません。実際に今回のお客様も、

最初は否決でしたが、最終的には無事に契約まで進むことができました。審査には色んな道があります。

だからこそ、自分だけで判断せず、状況に合わせて進め方を考えることが大切なのかなと思います。

まあ、今日はそんな独り言でした。

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