【入居審査が通らない理由】
なぜ落ちるのかを深く考えてみる 「審査に落ちました。」これは、お客様から一番多く聞く言葉かもしれません。
今日は、この「審査が通らない理由」について、少し深く掘り下げて書いてみます。
私は、入居審査というのは、「落とすための審査」ではなく、「通せる人を通すための審査」
だと思っています。もちろん、基準はあります。
でも、保証会社や管理会社も最初から「落としてやろう」と思って審査をしているわけではありません。
だからこそ、「落ちた」という結果だけを見て終わりにしてしまうのは、すごくもったいないんです。
入居審査に落ちたら「はい次」で本当にいいのか?
切り替えは大事です。いつまでも落ち込んでいても前には進めません。
でも、落ちる回数が増えてくると話は少し変わります。何も考えずに次、また次、と申し込みを繰り返してしまうと、結局同じ結果になることもあります。だから私は、「なぜ落ちたのか」ここを一番大事にしています。
入居審査は数を打てばいいものではない
「とにかく何件も申し込みましょう。」そういう考え方もあります。
でも、実際に住む家は一つですよね。何件も申し込んで、そのほとんどをキャンセルする。
これを何度も繰り返すことが、お客様にとって本当にプラスなのか。私はそうは思いません。一件一件を大切に申し込む。その方が結果的に近道になることも多いんです。
審査に落ちたら必ず確認していること
私がまず確認するのは、どこの保証会社だったのか
- 管理会社はどこだったのか どんな条件で申し込みをしたのか 前回との違いは何か
ここを整理しないまま、また同じ保証会社へ申し込んでしまえば、同じ結果になる可能性もあります。
だから、次に提案する物件は、「まだ利用していない保証会社なのか」ここも意識しながら探しています。
保証会社にも管理会社にも「人」がいる
保証会社も管理会社も、最終的には人が判断する場面があります。
もちろん、機械的な基準だけではありません。だからこそ、必要以上に申し込みを繰り返したり、情報が整理されないまま何度も申し込んだりすることは、おすすめしていません。
一回一回の申し込みを大切にする。これが意外と大事なんです。
入居審査は準備で変わることもある
審査に落ちたからといって、「もう無理だ」と決まるわけではありません。
大切なのは、なぜ落ちたのかを分析すること。そのうえで、自分に合った保証会社や物件を選ぶ。
そうすることで、通過できる可能性が高まるケースは少なくありません。
不動産仲介業者の方へ
もし、お客様の審査で悩んでいるなら、「とりあえず申し込みましょう。」ではなく、
「なぜ前回落ちたのか」ここから考えてみてください。答えはそこにあることが多いです。